チャットレディの常識をマスターしよう

チャットレディを始めるにあたって、当たり前な常識があります。身の回りからチャット内容まで細部にわたってしっかりとしたルールがあります。
長くチャットレディを続けている子や、稼げている子はこの常識をしっかりと意識して守っているので、トラブルを少なく安全にお仕事が出来ています。
チャットレディは、完全にバーチャルな空間でのお仕事なので、その【バーチャル(非現実的な空間)】を崩さないことが大切です。
今回は安心してお仕事が出来るための、チャットレディの基本的な常識とルールをご紹介します。

キャラクターをしっかり設定しよう

女の子キャラ

色々なお客さんと会話する中で、しっかりしておかなきゃいけないのは【キャラクター設定】です。
チャットをする上で、どんな女の子を演じるか決めておくと良いでしょう。

また実際は大学生だが、専門学生と設定したり、年齢を少し若めに設定したりと、今の自分と違うキャラクターを演じましょう。

年齢や職業を変える事によって、身バレ(彼氏や家族にバレる事)の危険性が最小限抑えられます。
チャットレディで一番好かれるキャラクターは無垢な清楚系女子です。

女の子らしい多少ぶりっ子ぐらいのキャラクターになりきれると理想的でしょう。

 

チャットレディの基本な身だしなみ!

よく私服でお仕事をしている女の子がいますが、出来れば普段と違う格好でお仕事をしましょう。
チャットで女の子らしい格好ですと、ブラウス(白、ピンク系)にスカート(花柄、ドット)が王道にウケが良い服装です。

女の子衣装

可愛すぎて最初は着慣れないかもしれませんが、いつもと違う自分に慣れた方がお仕事しやすいので、出来るだけ服装には気を遣いましょう。
事務所では無料貸出しのチャットレディ専用の洋服のご用意があるので、事務所で借りるのもオススメです。
また髪型も手入れをきちんとしましょう。

髪色がプリンになって、まばらだったり、艶がなくパサついていると印象が悪くなり、映像を通すとさらに分かりやすく見えてしまうので注意です。

女の子アイロン

洗い流さないトリートメントでケアしたり、ヘヤアイロンを使ってツヤツヤな髪を保つのがベストです。
身だしなみを気を遣うことで、お客さんの入室も増え、待機も短くなるので意識して行いましょう。

 

チャット中のマナーを理解しよう

 

・待機中

チャットの常識で言えば、特に気をつけたい事は【待機中】です。
待機中になるとサイト上からお客さんに映像が見える状態となります。なので待機中は常に見られていると思って、お客さんが話しかけたくなるような"表情"”雰囲気”を出しましょう。
表情は口角を上げて微笑む感じで目元が笑っているか意識して、映像を確認しながら待機します。
待機が長くなるにつれて、顔が疲れてくるので、そうゆう時は一度休憩してからINし直すと少し改善されます。
ですが、待機が長いからといって下ばかり向いていたり、スマホを操作したり、真顔(つまんなそうな表情)をしているとお客さんから見て、やる気がなさそうと思われ、さらに入室してもらえなくなるので、表情は絶対に崩さないように気をつけましょう。

 

・チャット中

お客さんが入ってきてからまず、最初に行う事は"挨拶"です。

 

相手から言われなくても、自分から先に言いましょう。お客さんが退室する場合も必ず"ありがとうございました"と言えるとこれだけで、礼儀正しい子だと好印象に感じます。
またお客さんから無理な要求をされても、すぐ顔に出さないように気をつけます。
どんな言葉であっても前向きに考えて、健気に頑張ってる姿を見せると自然とお客さんから応援されるようになります。
お客さんによっては自分との相性などもありますが、どんな相手でも向き合う姿勢が大切です。
自分の最大限の愛情をお客さんに注ぎましょう。

トラブルを徹底的に回避!安心して働こう

チャットレディのお仕事はネット配信のため、誰が見ているかお客さんの顔を見なければ分かりません。
ですが個人情報はチャットレディ自身が言わない限り100%バレることはありません。さらに服装や髪型、メイクなども雰囲気も変えれば全く気づかれることもありません。

ベテランのチャットレディさんは声を可愛らしく変えたりと徹底的に違うキャラクターを演じてお仕事をしています。
お客さんと仲良くなるにつれて、プライベートな会話も増えていきますが、完全に信用してはいけません。

常に実際の自分と関連性のある内容はふせておきましょう。全部は話さないミステリアスな部分があるとお客さんから飽きられないメリットもあります。

もちろんお客さんとチャット以外で連絡を取り合ったり、実際に会うことは禁止事項となります。
トラブルを防ぐ為には、しっかりとマナーを守り、安心した環境づくりを自ら整えてお仕事しましょう。