今年もやってきた確定申告の季節。1年分の作業を素早く片付けつつ、リモ活と両立していきましょう!この方法を押さえることで、仕事に支障をきたすことなく終わらせられます。
今年もあの季節が…(涙)
2〜3月と言えば確定申告の季節。初めて挑戦する方も、毎年頑張っている方も、なんとかこのシーズンを乗り切りましょう!
今回は、そんな確定申告とリモ活を両立させる方法を詳しくご紹介します。この時期のライブチャットは比較的お客さんが少ない傾向にあるので、なるべく早めに確定申告を終わらせて、次の繁忙期への準備を進めていくのがおすすめです。
リモ活・確定申告を両立させる方法とは?
1.今すぐ必要なものを準備する
確定申告の期限は、毎年3月半ばです。直前になって焦らないように、必要な書類(経費計上用のレシートなど)を今すぐ揃えて、いつでも始められるように準備しておきましょう。
個人的におすすめなのが、マイナンバーカードを作っておくことです。スマホとマイナカードがあれば、配信の合間のスキマ時間に申告できるぐらい時短になります。
2.アプリを導入
確定申告を進めるにあたって、freeeや弥生会計といった会計ソフトの導入はマストです。
特に初めてで全く分からない方は、電話サポートがあるソフトを選ぶのもおすすめ。会計ソフトの専用アプリをインストールし、いつでも気軽に作業が行える準備を整えます。
経費はクレジットカードで
衣装やコスメ、配信機材に通信費など、リモ活のお仕事で使ったものは経費に計上することができます。会計ソフトにクレジットカードを同期させることで経費の登録が簡単になるので、可能であれば経費用のクレカを用意しておくことをおすすめします。ただ、経費は仕事上で使った分しか計上ができません。
例えば、PCやスマホなどの配信機材は、リモ活専用のものなら100%計上できますが、プライベートでも使っているなら50〜80%など使った分しか計上できません。この算出方法を"家事按分"と言います。
e-Taxはマスト
確定申告は必ずe-Tax(電子申告)で行いましょう!e-Taxを使うことで、控除額が増えて節税対策になります。
3.空き時間にひたすら作業を進める
あとはひたすら作業を進めていくのみです!会計ソフトを使えば、銀行やクレカ明細のスムーズな登録、レシートを写真で撮って計上することもできます。
1年分の作業と聞くと億劫に感じますが、事務所への通勤時間や配信の合間に地道に進めることで、意外と早く終わりますよ。慣れてくるとよりサクサク進みます◎
まとめ
確定申告とリモ活を両立させる方法は、とにかく1日でも早く手をつけてコツコツ進めることです。一気に終わらせるよりも少しずつ消化した方が、後々苦しまずに済みます。
一緒にこの期間を乗り越えましょう!