チャットレディは、お客様が心地よくお話できるような落ち着ける空間を作り出すことや、理想の女の子として接することが大切です。

しかし、「急に退出されてしまった」「いつも来ていた常連さんが来なくなった」など、「嫌われてしまったのかも」と感じたことがある方もいるでしょう。

この記事では、嫌われるチャットレディの特徴とNG行動、改善点をまとめて紹介します。

もし記事内に出てくる特徴に当てはまっていても改善できる内容であるため、落ち込みすぎずに対策を考えることが重要です。

お客様に嫌われてしまったかも、何が悪かったのかわからないと感じている方は、ぜひご覧ください。

会話で嫌われるチャットレディのNG行動

会話で嫌われるチャットレディのNG行動

チャットレディとお客様のやり取りは会話で成り立っていることが多いため、緊張したりプレッシャーを感じたりして、つい自分でも思っていないようなことを口にしてしまう方もいます。

後から思うと「失敗した」と分かることでも、実際にお客様と話しているときは気づかず、お客様が不快に思う言動を繰り返してしまうケースもあります。

慣れてくれば考えて発言できるようになりますが、過度に緊張してしまううちはNGな発言をしっかりと覚えておきましょう。

自分の話ばかりする

相手の話を遮って自分の話を続けたり、話題をすぐに自分の経験に置き換えて話してしまう方は、お客様に悪い印象を与える恐れがあります。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
「私も〇〇に旅行に行った!そのときね……」

相手が話したことを自分の話に置き換えてしまう
自分の話に興味がないうえに、主役を奪われたと感じる 「〇〇いいね!一番印象に残ってるのはどこ?」

自分の話はせずに相手の話を広げる
「私の仕事はね……趣味は〇〇で、あ、この前△△ってお店に行ったんだけど……」

相手の返答がないのに自分の仕事や趣味の話を続ける
お金を払って聞き役をさせられているように感じる 「私は△△だよ。〇〇さんはどう?」

自分の話は短くして相手に戻す
「それなら私のほうがすごいよ!」

相手が経験したことを、自分の方がすごいと返してしまう
自慢やマウントをとられているように感じる 「それすごいね!どうやって始めたの?」

相手の経験を認めて質問する

聞き役に徹する必要はありませんが、まずは相手の話を受け止める、そのあと短く自分の話や感想を返す、質問をするという流れで、常にお客様が話しやすい雰囲気を保ちましょう。

相手の話を否定する

たとえ自分と違う価値観だったとしても、最初から「それは違う」「おかしい」などと否定するのは、切り捨てられたように感じてしまうため注意が必要です。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
「それは違うと思う」
「普通はそうしないよ」

お客様の行動や言動を否定する
自分の考えだけではなく、人柄まで拒絶されたように感じる 「そういう考え方もあるんだ!」

ポジティブに意見が違うことを伝える
「それ面白い?全然わからない」

知らない趣味や話題に共感できなかった
好きなものを見下されたように感じる 「〇〇ってそうなんだ!詳しく知らないから教えて」

興味があって知りたいことを伝える
「それは〇〇さんにも原因があるよ」

悩み事の原因はあなただと責める
悩みを受け止めてもらえず、責められているように感じる 「それは大変だったね」

悩み事は相手の気持ちを理解して寄り添う

共感できない場合でも、相手の気持ちに寄り添って受け止めることはできます。

「私もそう思うよ」「そうだよね」などの同意をする言葉ではなくても、「そう感じたんだね」と受け止めるほうが自然です。

ネガティブ発言が多い

ネガティブな発言は、聞いている相手を疲れさせてしまいます。

愚痴、悪口、重い自虐、暗い返答などは、お客様に対して「楽しさ」や「癒し」を提供できない可能性があるため、控えましょう。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
「今日ずっと待ってるのに全然お客さんが来ない」

待機時間が長くやっと入室があったときにお客様に愚痴を言う
せっかく入室したのに、楽しい会話ではなく愚痴を聞かなければならないのかと感じる 「来てくれてうれしい!今日は何してたの?」

目の前のお客様との会話をする
「前のお客さん、〇〇って言ってきて本当に最悪だったんだよね」

直前のお客様の悪口を言う
自分のことも別の場所で悪く言われているのでは?と不安になる 「今日は少し疲れてたけど、〇〇さんが来てくれて元気出た」

個人の悪口や別のチャットの内容は避ける
「私なんてかわいくないし、人気もないから」

容姿や人気について自虐的なことを言う
フォローや褒め言葉を求められているようで疲れる 「今日は髪型変えてみたけどどうかな?」

容姿については前向きな話題として使う

お客様とは信頼関係が大切であるため、「本当はこう思ってるのかな?」などと思わせてしまうような発言は避けた方がよいでしょう。

もしお客様がネガティブなことを言ったとしても、自分がマイナス発言をしないよう気を付けてください。

お金の話をする

お金の話や出費を連想させるような言葉は、楽しく会話していたのに一気に現実に引き戻され、お客様の気持ちが冷めてしまうこともあります。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
「今日まだ全然稼げてないからもう少し付き合って」

売り上げが少ないからといって、延長を促す
自分と話したいわけではなく、お金が欲しいんだと感じる 「無理だったら大丈夫だけど、もう少し話したいな」

強制するのではなく、選択はお客様に任せる
「他のお客さんはもっと長く話してくれるよ」

短時間で退出しようとしたお客様に、他の人と比べるような発言をする
試されている、他の人と比べられていると感じる 「今日も話せて楽しかった!」

他のお客様と比較するのではなく、目の前の方への感想だけを伝える
「今日かなりポイント使ったんじゃない?」
「もう結構お金かかってるよ」

会話が長時間続いたときに、お金がかかっていることを自覚させる
現実世界に引き戻され、使いすぎたと後悔して冷めた気持ちになる 「無理のない範囲で楽しんでね」

相手から話題が出た場合のみ、負担をかけないような言い方をする

楽しい最中は出費のことは忘れていても、会話の途中でお金の話が出ると「思ったより使ってしまった」と後悔させてしまうことがあります。

お客様からお金の話が出ても、直接的な言い方をするのではなく、相手を気遣う態度で接するのがポイントです。

プライベートなことを詮索する

会話を続けるためだとしても、お客様のプライベートなことや個人情報を質問しすぎると、「なぜそんなことを聞くんだろう」と警戒されてしまいます。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
「会社名はなんていうの?」
「場所はどのあたり?」

お客様が仕事の話をしたときに具体的な社名などを聞く
身元を特定しようとしているのではと感じ、警戒する 「仕事大変そうだね、忙しい時間とか期間とかあるの?」

仕事そのものではなく、当たり障りのない内容で話を広げる
「年収はいくら?」
「自由に使えるお金はどれくらいあるの?」

具体的な収入やお金の使い方などを質問する
チャットレディに使える金額を知りたいから質問しているように感じる 「休日はどんな風に過ごすの?」

お金の話は出さずに趣味や過ごし方を聞く
「住所はどの辺?」
「最寄り駅は?」

個人情報に関わることを深く聞こうとする
安全面で不安を感じる 「出身は関東?関西?」

個人が特定できない範囲での質問にとどめる

相手が話した内容から会話を広げることは問題ありませんが、個人情報が含まれるような直接的な質問はやめましょう。

特に、本名、家族構成、住所、連絡先、年収などは個人情報に関わるだけではなく、相手のコンプレックスを刺激する場合もあるため注意してください。

態度・見た目で嫌われるチャットレディのNG行動

態度・見た目で嫌われるチャットレディのNG行動

チャットレディは会話の内容や切り返しだけではなく、普段の態度や見た目からもお客様に与える印象が異なります。

ここでは、態度や見た目で嫌われてしまうNG行動を紹介します。

挨拶・お礼ができない

日常生活においても、挨拶やお礼などは相手に与える印象を左右することがありますが、チャットレディとしてお客様と接するときも同様です。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
お客様が入室しても面倒くさそうに対応する 歓迎されていないように感じる 「来てくれてありがとう」

最初に笑顔で歓迎の言葉を伝える
初めてのお客様にしっかりと自己紹介ができていない 流れ作業のようで、自分を見てくれていないように感じる 「〇〇さん、はじめまして、△△です」

相手の名前を自然に呼びつつ、自己紹介をする
退出を促すような言葉や態度 自分との時間を大切にされていないと感じる 「今日は話せて楽しかった!来てくれてありがとう」

会話の最後は、感想とお礼を伝える

笑顔が苦手という方でも、鏡の前で笑顔や挨拶の練習をして、相手にどのような印象を与えているか確認してみましょう。

下を向くのではなく、口角を上げて目線が合うような位置で挨拶やお礼を伝えるだけで印象が変わります。

態度が悪い

新規の方でも常連さんでも、「この子態度が悪いな」と思われてしまったら、また話したいとは思ってもらえない可能性があります。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
チャット中にスマホを見たり、別の画面を操作したりする 自分より他のことを優先され、無視されたと感じる スマホは手の届かない場所に置き、会話中の目線はカメラに向ける
頬杖、猫背、よそ見 退屈しているように見える 姿勢を整えて、笑顔で相槌をうつ
常連さんに対して身支度や対応が雑になる 慣れてきて大切にされなくなったと感じる 常連さんにも親しさと礼儀を両立する

いくらお客様が「好みの容姿」と思ってくれていても、態度が悪い相手にお金を払ってまで会話を続けようとは思わないでしょう。

目の前の方をたくさんいるお客様の1人と思わず、相手にどう見られているか、どう思われているかを意識した態度を心がけましょう。

反応が遅い

話しかけたことへの反応が遅かったり、薄かったりすると、お客様に「話がつまらないのかな?」と感じられ、再訪してもらいにくくなります。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
お客様が入室しているのに気づかない 来てほしくなかった、歓迎されていないと感じる 画面を定期的に確認し、入室があったらすぐに笑顔で挨拶する
お客様の話に反応せずに、次の質問や自分の話題に変えてしまう 話を聞いていない、興味がないように感じる 質問があっても、話の内容に関する相槌や感想を述べてからにする
音声が聞き取りにくいからと言って、曖昧な返答をする 会話がかみ合わず、雑に扱われているように感じる 聞こえなかったら正直に伝えて聞き返す

反応が薄い原因として、相手の音声が聞き取りにくいなどの通信環境の問題も含まれます。

聞こえなくても曖昧な返事をするのではなく、素直に聞き取りにくかったと言って聞き返しましょう。

清潔感がない

相手に好印象を与えるためにも、身だしなみや清潔感に気を配ることは重要です。

清潔感は服装や髪の毛などの自分の見た目だけではなく、背景の散らかりなどでも評価されることがあるため注意しましょう。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
髪や服装が整っておらず、寝起きのような状態 自分との時間のために準備ができていないと感じる 配信前に髪、襟元、メイクの確認を怠らない
背景に洗濯物、ゴミ、生活用品などが散乱している だらしない印象を受ける カメラに映る範囲は片付け、背景をシンプルにする
部屋の暗さやカメラのレンズ汚れがあるまま配信する 暗い印象につながる 照明、カメラの角度、レンズの汚れをログイン前に確認する

高価な服装や派手なメイクが必須ではないため、相手を不快にさせないような最低限の身だしなみを整えましょう。

許可を取らずに飲食や喫煙をする

会話中、待機中の飲食や喫煙は、ながら対応として雑に見える原因のひとつです。

サイトで禁止行為としていることもあり、ルールに触れる場合もあるため注意してください。

NG例 お客様が受ける印象 言い換え・改善例
チャット中に何も言わずにご飯やお菓子を食べ始める 片手間で対応されていると感じる 食事は休憩中に済ませ、水分補給は相手に許可をとってから行う
チャット中にたばこを吸う マナーが悪い印象を受ける 事務所やサイトのルールを確認し、どうしても必要な場合は休憩時間に済ませる
待機中に食事をしている 待っている態度に見えず入室しにくい 食事をするときは一度ログアウトする

水分補給は禁止されていないことがありますが、画面の向こうにいるお客様に、「少し飲み物を飲んでもいい?」と一言断ってから飲むようにしましょう。

嫌われる対応をしてしまったらどうする?

嫌われる対応をしてしまったらどうする?

嫌われるような対応をしてしまったとしても、すぐに訂正して謝り、楽しい話題に切り替えることが大切です。

その場で訂正して謝る

もしNG例に出てきたような言葉を言ってしまった場合や、態度が悪かったと思った場合は、長い弁明ではなく「ごめん、言い方が悪かったね」と短く訂正しましょう。

長い言葉や繰り返される謝罪は、相手がフォローせざるを得ないと感じてしまい負担になることもあるため、短くまとめるのがコツです。

ただし、「私は悪くない」「そういう意味で言ったんじゃない」などと、自分を正当化する表現はやめましょう。

話題を切り替える

しっかりと謝ったあとは、相手が話しやすいような話題へ自然に移します。

例えば、趣味や共感しやすい天気の話題など、楽しく会話できる内容を探してみてください。

空気が重くなってしまったときほど、明るい話題への転換が重要です。

チャット後にメールでフォローする

失言してしまったら、チャットが終わった後に「また来てくれるかな」と不安になることもありますが、フォローメールは短いお礼と訂正にとどめましょう。

謝罪だけの重い文章や、「怒ってる?」と相手を探るような内容、返事を催促するメールなどは避けてください。

まとめ:NG行動を理解してサポートを受けながら慣れていこう

NG行動を理解してサポートを受けながら慣れていこう

チャットレディがお客様に嫌われてしまう原因は、会話や態度が関係することがあります。

もし怒らせてしまったと思っても、NG行動を理解して、お客様にどのような印象を与えているかを振り返れば改善できることもあります。

アットグループでは、チャット中の会話や身だしなみなど、あらゆる方面からスタッフがサポートを行います。

お客様が離れてしまったと感じたときも、スタッフが一緒に原因や対策を考えることで、自分には見えなかった部分がわかることもあるでしょう。

会話や言葉遣いに不安があるという方も、ぜひ一度体験入店に来てみてください。